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オフィス移転において、不動産仲介業者を利用するメリットとは何でしょうか?
情報がオープン化した今、わざわざ不動産仲介業者を通さずとも、ビルオーナー様と賃貸借契約を結ぶことはできないのでしょうか?
このページでは、仲介業者を通してオフィスを探すことのメリットとデメリットについて、ご説明いたします。

仲介業者を通してオフィス情報を知るメリット

1.オフィスビルの所有者を調べる手間が省ける!

インターネットで情報がオープン化した今、特定のビルを借りたい場合で、なおかつその物件を大手貸ビル会社が所有していると限定できる場合には、窓口の連絡先を調べることが容易になりました。

(ひと昔前では、不動産情報は、不動産業者にしか連絡先が分からなかったものですが・・・)

しかし、オフィス物件を探す場合、予めこのビルに移転したい!と限定して探すケースは少ないものです。

一般的には、希望の地域、おおよその面積、おおよその予算の中から当てはまる物件を探すことになるでしょう。

その場合には、それぞれ条件に合う物件を探し、それぞれ連絡先を調べ、1棟ずつ現在の賃料などを確認する、という作業になります。

その労力は甚大です。さらに本来の業務も行いながら、移転する物件探しを平行しなければなりません。

中には連絡先を調べても分からない個人所有の貸事務所も多いはずです。

その手間を、不動産仲介業者は請け負うことができます。

お客様は、不動産仲介業者が探した物件から、本当に自社に合う物件を選ぶことに専念することができます。

2.複数のオフィスビルを比較・内覧するのに便利

オフィス仲介業者を利用するメリットの2つめは、複数のビルオーナー様の物件をまとめて比較検討できることです。

ビルオーナー様(もしくは管理会社)が複数物件を所有していた場合でも、エリアや面積を限定すると、当てはまる物件の数は多くありません。

しかし不動産仲介業者なら、別所有者、別管理会社の物件をまとめて紹介することができます。横断的な資料の中から気になる物件を、まとめて内覧することができるのです。

インターネットで賃貸オフィスを探そうとした場合、大手不動産ポータルサイトで探すこともできますが、ポータルサイトの場合には、それぞれの物件ごとに貸主や管理会社の連絡先があるので、横断的に探したい場合には、不動産仲介業者に依頼するよりも手間がかかるでしょう。

3.賃料交渉に便利!

ビルオーナー様と直接交渉する場合、入居後の付き合いも含めると、ドライな交渉は難しいものです。しかし、不動産仲介業者を通すことで、希望条件をはばかることなく伝えることができます。

不動産仲介業者を利用するデメリット

仲介手数料がかかります

現在オフィス移転をする際、仲介業者の中には手数料を無料や減額している業者もいらっしゃいます。しかし当社では仲介手数料の賃料の1ヶ月分頂戴しています。

その金額を「高い」と捕らえるか、「安い」と捕らえるかは、支払う側のお客様の価値観と、どれだけお客様に満足していただける仕事をしたかではないかと思います。

我々サンエスコーポレーションは、商取引として金額を頂戴し、またその金額に納得していただけるような責任と気持ちを持って物件のご紹介をしています。

サンエスコーポレーションのメリット

我々サンエスコーポレーションがオフィス仲介をする上で、大事していることが3つあります。

  1. お問合せいただいてから、なるべくスピーディーでスムーズに物件のご紹介をすること。
  2. 数多い物件のご紹介を通じて、本当に納得したオフィスを見つけていただくこと。
  3. 安心してお取引いただけること、またお客様の納得できる契約交渉ができること。

この3点を実行するために、お客様から、いつお問合せがきても対応できる体制を整えております。そのための社内の体制を少しご紹介させていただきたいと思います。

これは大手ポータルサイトが90日、約3ヶ月間の掲載期間を設けているのに際して、約半分になります。
新しい物件をいち早く掲載することは当然ながら、募集していた物件をなるべく早く「入居済み」にすることにも注意しております。

まとめ

オフィス仲介業者のメリットと、またその中でも当社にオフィス移転を任せても良いと少しでも感じていただけましたら、是非、貸事務所ドットコム東京 貸事務所ドットコム横浜を通じて物件のお問合せをいただけたらと思います。もちろん、フリーダイヤル0120-33-9533にご連絡いただいてもかまいません。是非宜しくお願いします。

 

サンエスコーポレーション 広報 大野千佳